社長ブログを書くメリット

ブログを書いている社長も多いですね。

私もホームページの制作やウェブマーケティングの依頼をしてくれたお客様に、ブログを書くよう勧めることがあります。

社長ブログにはメリットがたくさんあります。

社長ブログには「人間」が見える

社長ブログを書くメリットの一つは「人間」が見えるということです。

企業のホームページは内容が硬くなりがちです。真面目過ぎてしまうのです。(信頼感も与えなければなりませんので仕方ないですが…)

そのため表面的な情報しか提供できずに消費者の印象に残らないということもあります。

それに対し、社長ブログは個人的な出来事や考えを書くことが多いので「人間」が見えるのです。

それにより「こんな考えの社長の会社と取引したい」と強めの反響を得やすくなります。

良い人材を採用するのにも役立つ

営業だけではなく、採用においても社長ブログは有用です。

人材不足の昨今では中小企業が良い人材を取るのが難しくなっています。

条件面では大手企業に対抗できないため悔しい思いをすることもあるでしょう。

そんなとき、社長ブログで将来性や成長できる環境をアピールすることで、優秀かつやる気のある人間を呼び込むことができます。

採用ページに「わが社の未来を担う人材を募集」と書いても抽象的すぎて響きません。

社長ブログで、新人にこんな仕事を任せてみたと具体的に書くことで、志願者も入社後の未来が想像しやすくなるのです。

また、社長自身がどんな思いで経営しているのか発信することで共感する人材が集まりやすくもなります。

文章は人柄が出るものなので、相性が合うかどうかの判断にもつながります。

成長を目指している社長の会社にはのんびりと働きたい社員は来ないでしょう。ミスマッチを防げる効果もあるのです。

また、既に働いている社内のメンバーにメッセージを伝える効果もあります。

無料ブログか自社サイトか

社長ブログを書く場所として、自社サイトとアメブロなどの外部サービスが考えられます。

どちらを選ぶべきかは投稿したい内容で決めると良いと思います。

多くの人が検索しそうな仕事に関する内容を1,000文字は書くというのであれば、自社サイト内が良いです。参考までにこの記事の文字数は最後まで読むと約1,500文字です。

そういったことは意識せずに、旅行や食事のことなども気軽に書きたいのであればアメブロなどが良いでしょう。

なぜならこういった業務と関係ない内容のページが増えると検索エンジンが何のサイトか判断しにくくなり、本来の呼び込みたいキーワードでの集客が減ってしまうからです。

私の個人的な感覚ではありますが、内容に統一性のない短い記事であればアメブロなどの有名ブログサービスのほうが閲覧数は多い気がします。

自社サイトから「社長ブログはこちら」とバナーなどを張るのが良いでしょう。

またブログを定期的に更新するのが難しい場合も、自社サイトで書くのはやめたほうが良いです。

三日坊主のだらしない印象を持たれてしまう可能性があるからです。

参考はCA社の藤田社長のブログ

社長ブログとして参考にすべきは、やはりアメブロを提供しているサイバーエージェントの藤田晋社長の「渋谷ではたらく社長のアメブロ」ではないでしょうか?

社長ブログの走りともいえます。藤田社長の影響でブログを書き始めたという社長も多いです。

起業家の考え方やベンチャー企業のリアルが垣間見えて非常に面白いです。

あなたもぜひ、ブログを有効活用してください。

インスタやX(旧ツイッター)のような短文での発信が流行っている時こそ、長文で熱い想いを伝えることで差別化できるのではないでしょうか?