地方の中小企業・零細企業こそウェブマーケティングが必要

経営コンサルティング

最近読んだ本に『従業員7人の「つばめや」が成功したたった1年で5000万円売上を伸ばす仕組み』というのがありました。

渋谷にある小さな文房具店「つばめや」のウェブ担当をされている高木芳紀さんが書いた本です。

文房具店がインターネットを使ってどのように売り上げを伸ばしていったかという内容ですが他の業種でもそのまま使える仕組みです。

社員が少ない会社の場合、たった1人インターネットに強い人間がいるだけで売上を一気に上げることが可能です。

ネットに強いというのは具体的にはサイトを作れる(HTML、CSSが理解できる。今ならWordpressだけでも良いかもしれません)ことと、作ったサイトの検索順位を上げられる(SEOが分る)ということです。

特に地方の中小企業は新たに営業マンを雇うよりもウェブマーケティングができる人を雇ったほうが遥かに売上アップを見込めます。

なぜネットを活用できないのか?

いまや多くの企業が自社のサイトを持っていますが活用できているところは少ないのではないでしょうか。

多額の予算をかけて立派なサイトを作っても結局会社の紹介だけで終わってしまいそこから新規の顧客を獲得できるケースは稀です。

なぜなら多くの企業が作っただけで満足してしまっているからです。

楽天の三木谷社長の言葉を借りれば「インターネットは日本中のどこにいても銀座の目抜き通りに店を出すことができる」仕組みです。

しかしサイトを作っただけで何もしなければそれは無人島に店を出したのと同じです。

地方の中小企業でも立派なサイトを作っているところがありますがほとんど活用せずに結局お金を無駄にしただけになっています。

期待通りの結果が得られずにネットでは儲けることが出来ないと思い込んでしまっているのです。

ちょっとした検索順位対策をすれば日本中から注文を貰うことが可能なのにも関わらずそれに気が付いていない経営者の方がたくさんいます。

設備を持っている会社は有利?

ネットでビジネスをする場合には在庫を持たなくてもアフィリエイトのような方法でそれなりに儲けることは可能です。

しかし参入障壁が低い分同じことをしているライバルが多すぎて何百万円も儲けることは難しいと言えます。

実際に私もアフィリエイトをやっていますが会社員の給料を超えるまでにそれなりの時間がかかりました。

買う側もサイトの運営者と販売者が異なるということは知っているのでなかなか信用してくれないのです。

これがアフィリエイトで他人の商品を売ることの限界だと思います。

反対に自社で工場を持っていたり、問屋から仕入れたりして在庫してある会社は、サイトの検索順位さえ上げてしまえばリピート客がつきやすく短期間で売上を伸ばすことが可能です。

今更インターネットでビジネスをしても遅いと思うかもしれませんがまだまだチャンスは広がっています。

特に特殊な製品を製造している地方の中小企業はネットを活用することで全国の顧客とつながることが可能になるのです。

特殊なキーワードで検索順位を上げるのは意外と簡単です。苦手意識を持たずにぜひ挑戦するべきではないでしょうか?

失敗したところでお金はかからないわけですから。

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