アマゾン(ダイレクト・パブリッシング:KDP)で電子書籍を自費出版した収益

ネットビジネス

長いこと書き溜めていたコンテンツがあるのですが、どうもホームページで公開するには向いていないような気がしていたのでアマゾンの電子書籍で自費出版してみました。

恥ずかしい話ですがアマゾンのキンドルストアで売っている電子書籍は専用の端末がないと読めないと思っていました。

友人と飲んでいるときに、スマホでもキンドルのアプリをダウンロードすれば読むことが可能と知って、それなら市場規模はそれなりにあると思い、自費出版することにしたのです。

「自費」と言っても紙の本ではないのでお金はかかりません。

挑戦してみたい人もいるかもしれないので方法と最終的な収益を書いておきます。

アカウンント取得

買い物をする方のアマゾンではなくて「キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)」のサイトに行きます。

すでにアマゾンのアカウントを持っているひとは同じアカウントで利用可能です。

私は買物と出版を分けたかったので違うアカウントを取得しました。

メールアドレスと振込用の銀行口座だけで登録できます。

登録するとすぐに出版するためのページが作られますのでそこからファイルをアップロードするだけです。

準備するファイル

本の内容はとあるスポーツのハウツー本です。

マイクロソフトのオフィスのワードではなくて、オープンオフィスのライターで書いていたのですが、保存方法をHTML形式に変換したらそのままでアップロード可能になります。

ただし表紙を準備しなければならないので文字と無料のイラスト素材を組み合わせたシンプルなものをペイントでつくりました。こちらはJPEG形式でアップロードできます。

自分が準備してアップロードしなければならないものは文章(HTML)と表紙(JPEG)の2つのファイルだけです。

またこれらのファイルは販売開始後でも差し替えることが可能です。

アップロードする

本の文章と表紙が準備できたら出版準備に取り掛かります。

「本棚」というページに「新しい本を作成」というボタンがあるのでそこをクリックします。

そうすると本のタイトルや著者名を入力する箇所が出てくるのでそれらを全て埋めます。

同じページから表紙と文章もアップロードします。これらの手続きが全て完了したら保存をします。

次のページが開くのでそこで本の値段を決めます。今回は280円にしました。

この値段に意味はないのですが300円未満なら気兼ねなく買ってもらえるかなという期待を込めて決めました。

審査

出版の手続きを全て終了してもすぐにアマゾンで販売されるわけではありません。

ちょっとした審査があるようで販売されるまでに3時間ほどの時間がかかりました。

どのような審査がされているのかは分りませんが、人の目で確認しているわけではなさそうです。

他の人のサイトを見ると出版までに1日以上かかったという人もいました。

本文中の文字数などが影響するのでしょうか?ちなみに私が今回出版した本の文字数は約5万文字です。

通常の文庫本は10万字前後とのことです。

いくら儲かったのか?

販売開始になってから今日でちょうど一ヶ月が経過しました。

結論から言うと、全部で15冊しか売れませんでした。

定価280円のうち自分の取り分は35%ですので1冊あたり98円の儲けです。

15冊×98円で=1470円です。

しかも売れたのは最初の1週間だけです。販売開始後すぐに5冊売れたのでこれはいいペースでは?と思ったのですが3日後にはパタリと売れなくなりました。

その後は週に1冊売れるか売れないかのペースで最終的に15冊です。

今後はもっとペースが落ちると思われます。月に1冊売れるか売れないかのペースになるのではないでしょうか?

しかもショックなことにレビューを書いてくれた読者の評価が散々です。星は1つか2つでした。

「文章が長い割には具体性にかける」とか書かれていてちょっとショックです。

感想

アマゾンで自費出版をしてみた感想は思ったより儲からないということです。

5万文字の文章を作成するにはそれなりの時間がかかります。それだけの労力をかけても1000円ちょっとの儲けというのは効率が悪い気がします。

ですがレビューで酷評された悔しさがあるせいか再チャレンジしようと考えている自分がいます。

次回はタイトルや表紙をもっと工夫して、自分のサイトでも紹介するなどマーケティングをしっかり行いたいです。

せめて一ヶ月で500冊くらいは販売したいと思います。

タイトルとURLをコピーしました