なぜ成功者やお金持ちほど謙虚に見えるのか?

生き方

成功者やお金持ちと会ったときに「あの人は偉いのに腰が低い」と言ってはいけません。

こういうことを言う人間は相手からは「小物なのに頭が高い」と思われています。

大物と会ったときに相手が下手に出てくることで自分まで偉くなくなった気になってしまう人がいます。

こういう人は成功者がなぜ謙虚な態度なのか分かっていないのです。

だから次回は会ってもらえなくなるし仕事の話も立ち消えになるのです。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と実らなかった人ほど言いたがる

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺があります。

成功した人で自分からこの言葉を言う人は少ないです。

一般人ほど言いたがります。ショボい自分まで大切に扱ってもらえた気になりたいのでしょう。
お金持ちはムカつくけれど謙虚な態度なら許してやっても良いという気持ちもあるかもしれません。
成功者に謙虚さを求める尊大な態度です。

なのでこの諺には「と実らなかった人ほど言いたがる」とつけ加えたほうがいいでしょう。

こういう人間は自分の立場が上と思うと偉そうな態度をとるのです。

お店の店員さんに不躾な態度をとるのもこのタイプです。

なぜ成功者やお金持ちは謙虚なのか?

成功者やお金持ちはなぜ謙虚なのでしょうか?

理由はいくつも考えられます。
本当に感謝しているからかもしれませんしその方がビジネスにプラスになるからかもしれません。

出資や仕事のお願いに来た人間の前で謙虚な姿勢を見せるときには別の意味もあります。

アメリカの『シリコンバレー』というドラマで主人公に対して先輩の起業家が「お前はウェイターにきつく当たるタイプだろ?弱い立場の者への態度で本性が分かるんだぞ」と言うシーンがあります。

成功者が謙虚なのはそういうことです。

下手に出たときにどういう態度をしてくるかで本性を見抜こうとしているのです。

大物と会ったときに「思ってたよりも話しやすくてびっくりしました」などと言ってはいけないのです。
自分では褒めているつもりでも上から目線で評価をしていると受け取られます。

相手はニコニコしているかもしれませんが心の中では「コイツは無し」と思っています。

ではどうすればいいでしょうか?

「私のような若輩者が緊張しないようにと配慮してくれている」という気持ちで接すればいいのです。

成功者やお金持ちが謙虚な態度に出てきた時は人間性をテストされていると思った方が良いです。

それを上回る謙虚な気持ちで対峙しましょう。

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